
こんにちは!tokaです。ポットみたいな話題の加湿器、象印のEE-RT35-WAを
購入して、この冬に使ってみたのでレビューをまとめます!
象印EE-RT35とは
象印EE-RT35およびRT50は、日本の家電メーカーである象印マホービン株式会社が製造しているスチーム加湿器です。
このモデルは、その簡単な使い方とお手入れのしやすさで、多くのユーザーから高評価を得ています!
EE-RT35/EE-RT50の違い
EE-RT35とEE-RT50の主な違いは以下の通りです。
容量の違いがあるので、使う部屋に合わせて選ぶと良いでしょう。
EE-RT35 | EE-RT50 | |
---|---|---|
容量(L) | 2.2 | 3.0 |
消費電力(W) 湯沸かし立ち上げ時 | 985 | 985 |
消費電力(W) 加湿時 | 305 | 410 |
適用床面積の目安 木造和室 | ~6畳(10㎡) | ~8畳(13㎡) |
適用床面積の目安 プレハブ洋室 | ~10畳(16㎡) | ~13畳(22㎡) |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×26×27.5 | 24×26×31.5 |
本体質量(約kg) | 2.3 | 2.4 |
ちなみに末尾の”-WA”は本体色のホワイト(WA)らしいです。
圧倒的な加湿力
スチーム式の加湿器は、水を沸騰させるため、菌が繁殖しにくく衛生的です。
そして、ヒーターを使って高温の蒸気を放出するため、室温を上げる効果もあります。以下の性能を確認しました。

以下のように15.8℃,34%の6畳部屋が約1時間20分で17℃,66%まで上がりました。部屋は鉄筋コンクリートのマンションです。湿度のみではなく温度も上がったのには驚きました。


メリット・デメリット 口コミまとめ
各口コミサイトにあったメリット・デメリットです。
メリット ・フィルターがないのでメンテナンスが簡単 ・チャイルドロックがあり安心 ・蒸気が清潔 | デメリット ・電気代が高い ・音が少し気になる |
「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」がしっかりしているため、小さい子供がいても安心です。音については、沸とう音を低減する「湯沸かし音セーブモード」があります。それにより水の温度がゆっくり上がり、沸騰音が小さくなります。電気代は確かにかかりますが、部屋がすぐに潤うのでタイマー機能を使って調整すると良いでしょう。
お手入れ簡単
フィルターが不要なのは本当に便利です。またフタが大きく、水の捨てやすさと入れやすさも抜群です。
引用 象印マホービン株式会社 スチーム式加湿器EE-RT35・50 https://www.zojirushi.co.jp/syohin/life/humidifier/ee-rt/
まとめ
以上、象印EE-RT35の紹介でした。いかがでしょうか。部屋を潤して快適な冬をお過ごしください!