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【2024年2月最新版】少年ジャンプ+おすすめ読切作品

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仮面学級

出典:北國ばらっど、桜井みわ『仮面学級』

原作:北國ばらっど 先生
作画:桜井みわ 先生
ページ数:51ページ

コロナ禍の学生をテーマにした作品です。緊急事態宣言で学生達が可哀そう。。ってテレビで言うけれど、その時間は決して無駄では無いと思える作品。このまま映画にできるのでは。と思ったくらい素晴らしいマンガでした。

ヤバイ

作者:島袋光年 先生
ページ数:53ページ

出典:島袋光年『ヤバイ』

『世紀末リーダー伝たけし!』や『トリコ』の作者、しまぶーの読切作品。ぶっ飛んだ設定のハイテンションマンガですが、しっかり読み応えがあります。今までのマンガの画風を知ってるからこそ、こんな作品描けるのか。というギャップがすごい!

マタシタ71センチ

出典:谷中悟志『マタシタ71センチ』

作者:谷中悟志 先生
ページ数:71ページ

運動会の男女混合二人三脚の練習から徐々に二人の距離が縮まっていく青春マンガ。周りの目を気にせず、全力で一生懸命な姿が丁寧に描かれていて、とても読み易い作品です。

言葉は水滴みたいに

出典:黒川明『言葉は水滴みたいに』

作者:黒川明 先生
ページ数:51ページ

医師の主人公が勤める病院に元妻が診察に訪れるところからストーリーが始まります。彼女は大病を患ってしました。全員善人の暖かい話です。
HUNTER×HUNTERパロディもあります

ダダダダチョウ大脱走

出典:松田タクミ『ダダダダチョウ大脱走』

作者:松田タクミ 先生
ページ数:66ページ

タイトル通り、脱走しているダチョウを追いかける話です。
飼育員頑張ります。
物語に疾走感があってサクサク読めます。あと、絵柄が話に合ってます。

骸区

出典:鈴木祐斗『骸区』

作者:鈴木祐斗 先生
ページ数:31ページ

週刊少年ジャンプで大ヒット連載中の『SAKAMOTO DAYS』作者である鈴木祐斗先生の読切作品です。めっちゃ強い爺さんが日本刀で切りまくります。たぶん『SAKAMOTO DAYS』に登場するあのキャラの原型だと思います。

ヒーローコンプレックス

出典:タイザン5『ヒーローコンプレックス』

作者:タイザン5 先生
ページ数:44ページ

内気だった弟が人気漫画家へ、、弟への嫉妬はあっても、弟のヒーローであり続けたい兄の気持ちが分かります。
『タコピーの原罪』『一ノ瀬家の大罪』のタイザン5先生の読切作品です。
上二つとのギャップがすごいヒューマンドラマです。

油性の

出典:次の日奇譚『油性の』

作者:次の日奇譚 先生
ページ数:72ページ

ちょっと変わったラブコメです。
テストの答案に油性のペンで答えを書くって状況に笑いました。読ませる力がある作品です。
最後の『油性のような恋をしよう』ってのもよく分からず笑いました。

ギャルとキューブ

出典:時田時雨『ギャルとキューブ』

作者:時田時雨 先生
ページ数:57ページ

実は私の趣味がキューブ(ルービックキューブ)でして題材にしている漫画ないだろうなと思って探してたら見つけた作品です。
キューブが出てくる箇所は分かりやすくカラーになっています。
この漫画を読みながらであれば3×3×3キューブを揃えられると思います。

心中

出典:矢薙、増渕ウナム『心中』

原作:矢薙 先生
作画:増渕ウナム 先生
ページ数:57ページ

こんなきれいな起承転結のある恋愛マンガを初めて読みました。
ゾッとするタイトルですが、タイトルの真の意味も読み進めると分かります。
ラブコメ好きにもオススメです。

息することすら許さない

出典:市川苦楽『息することすら許さない』

作画:市川苦楽 先生
ページ数:55ページ

まさにガールミーツガールという言葉が似合うマンガ。
短編小説を読んだような気分になります。

ふたりぼっちの教室

出典:秋本貴廣『ふたりぼっちの教室』

作画:秋本貴廣 先生
ページ数:52ページ

保健室登校がテーマの珍しい作品です。居場所の大切さを実感しました。

超、天才

出典:ココカコ、土屋清照『超、天才』

原作:ココカコ 先生
作画:土屋清照 先生
ページ数:59ページ

熱いスポーツ漫画です。絵の躍動感がすごい!

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